シードグループは、新しい飲食の空間をクリエイトする、業務提携グループ店舗です。

シードグループが出来るまで【2】

(カテゴリ:シードグループができるまで)2010年10月15日


その③
そして、20歳になった私と根岸はそれぞれ修行へと旅立ち・・・。
私、木村は埼玉県は上尾市に本社を置く、
全国に約80店舗を持つ、大手茶業者へと入社しました。
この頃の私は、お茶のノウハウは、もちろん、商品の包装や、伝票処理など、
全く、お手上げ状態で社内では「親のコネで入社したボンボン」とバカにされていました。
事実、私は親のコネで入社したわけでもなく、
ボンボンでもなかったのでそれはそれは無我夢中で茶業に打ち込みました。
3ヶ月を過ぎた頃には梱包も完璧にできるようになり、
お茶の味も甘い、辛いくらいはわかるようになってきました。
毎日、毎日、古新聞で梱包の練習をしたり、
茶碗で何十杯とお茶を飲んだ日々が、今はなつかしく思えます。
この頃からでした・・・。
自分が今在籍している大手企業と
実家の小さな茶商品とのギャップを感じ始めたのは・・・。

その④
一方根岸は、21歳で結婚して、一家の主となりました。
調理師学校を首席で卒業後、地元守谷の料理屋で3年間裏方の仕事をしっかりと学び、
次に偉い立場で仕事をしました。
(この時はなまるマーケットでTV出演)
その後、東京某大手ホテルでも調理の修行を2年重ね、
いよいよ実家に帰り、「料理長」として実家の「のれん」を継ぐ事になりました。
約10年間に及ぶ大組織での料理屋として修業。
それがまた私、木村と同じように、
大手と個人経営のギャップの間で努力、精進していくこととなるのでした。



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